慶應義塾体育会

<得点表>

前半　義塾　15ー10　明星大学

後半　義塾　13ー13　明星大学

結果　義塾　28ー23　明星大学

<戦評>

令和3年度秋季リーグ戦。第1戦は今年3度目の対戦となる明星大学。3度目で対戦相手も義塾のプレーに慣れてきてることを見越して、4年芳川を逆エースに抜擢し試合に臨みました。試合開始5分、3年秋野、4年畠山のカットインシュートで得点を重ねます。明星もロングシュートやポストシュートで点を奪います。だが4年立見のキーピングが輝り、義塾のゴールを阻みます。攻防を繰り返し前半を15-10で終えました。後半は速攻戻りのラインをあげることでフリースロー数を増やそうと試みました。後半開始10分、高いDFラインが相手OFを封じ、立見のセーブからの速攻で4連続得点。後半開始20分で26-17と大きく差が開きますが、義塾のOFミスにより明星に5連続得点を許してしまいます。何とか点差を5点に残し28-23で試合終了のホイッスル。点差を開ききれず停滞した時間帯があった為、第2戦ではその時間帯をいかに義塾の雰囲気にできるかが課題となる試合でした。

<途中出場者>

常久、GK小野木、

<得点者>

畠山8、森4、秋野5、松野7、加藤3、芳川1、