慶應義塾体育会

9月4日(土)に国際武道大学体育館で行われました、2021年度関東学生ハンドボール秋季リーグ第1戦玉川大学戦の結果を報告します。

〈戦評〉

秋季リーグ初戦、Team2021で戦う初めての公式戦です。
開始後7分間シュートが決まらず苦しいスタートとなりました。山中(経3)が1点目を決めて流れを作ります。小幡(商3)のカットインでも点数を重ねますが、その後シュートを決めきることが出来ず、5-9と相手にリードされた状態で前半を折り返します。

後半、相手のOFに対して修正をし相手の点数を抑えました。義塾の退場もあり、なかなか得点を重ねられませんでした。松本(法3)が果敢にサイドから攻め、得点しますが9-13と敗北しました。

悔しい結果となった試合でしたが、苦しい場面での粘りや、相手の戦い方に対して修正していけた点においてはチームの成長を感じられました。今後の試合ではDFをずらしたところでシュートを打ち、確実に得点していきたいです。

試合結果は以下の通りです。

●義塾 9(5-9, 4-4)13 玉川○

詳細はこちらをご覧ください。

http://www.keio-handball.com/

〈得点者〉

藤井1、山中2、松本2、小幡4

［文責：藤井］