慶應義塾体育会

9月18日(土)に国際武道大学体育館で行われました、2021年度関東学生ハンドボール秋季リーグ第3戦順天堂大学戦の結果を報告します。

〈戦評〉

秋季リーグ第3戦。
義塾のパスミスやシュートミスから、相手に速攻のチャンスを与えてしまい、開始15分で1-6と相手にリードを許します。その後も対策していた相手のロングシュートでの得点は抑えたものの、サイドシュートを重ねられ、4-14と点差を開かれ前半を終えます。

後半開始後、阿部(商1)のカットインシュート、黒沼(経3)のナイスセーブと好プレーが続きます。しかし上手く攻めきれず7-22まで点差を離されてしまいます。
ラスト15分、高いDFの裏を使ったプレーもいくつか決められたものの11-26で敗北に終わりました。

来週の法政戦も相手はロングフィニッシュ、高いDFであり、今回の順天堂戦と共通点があるため今回の反省を活かしていきたいです。

試合結果は以下の通りです。

●義塾 11(4-14, 7-12)26 順天堂○

詳細はこちらをご覧ください。

http://www.keio-handball.com/

〈得点者〉

藤井3、山中2、松本1、小幡4、阿部1

［文責：藤井］