慶應義塾体育会

10月21日(木)、小野路球場において東京六大学軟式野球秋季阿久澤杯(新人戦)二回戦対明治大学戦が行われました。結果は以下の通りです。

<●慶大５ー６明大>

<戦評>

１回表、先頭小林(経2)が四球を選ぶと丸尾(経2)が左前安打で続き無死一、二塁とする。その後、四球で満塁とし迎えた清水(経2)が死球を受け押し出しで一点を先制する。更に内野ゴロなどの間に２点を追加し初回に計３点を得る。一回裏、先頭を四球で出塁させると一死二塁で迎えた三番打者に左前適時打を許すなど３点を奪われ同点とされる。その後、両校ともに２点を加え、迎えた七回裏。先頭に左前安打を許し捕手後逸などで一死三塁とされ内野ゴロで一点を勝ち越される。この１点が決勝点となり義塾は5対６で敗戦した。応援誠にありがとうございました。