慶應義塾体育会

10月27日(水)〜11月7日(日)、ブルボンビーンズドームにて、大正製薬リポビタン全日本テニス選手権96thが行われました。

プロ選手の中でもトップ選手のみが出場できる今大会で、羽澤慎治(環境4)が男子ダブルス準優勝という結果を収めました。

決勝戦では、OBの上杉海斗に惜しくも敗れてしまいましたが、ペアの清水選手との息のあったプレーを見せ、大学生ながら準優勝と健闘しました。
その他の選手も、プロの選手相手に堂々としたプレーを見せ、それぞれにとって、収穫の多い大会となりました。
ご声援、ありがとうございました。

以下、結果です。

◆男子ダブルス

準優勝：羽澤慎治(環境4)・清水悠太(三菱電機)

本戦出場：藤原智也(環境2)・今村昌倫(JCRファーマ)

◆男子シングルス

ベスト16：羽澤慎治(環境4)

本戦出場：藤原智也(環境2)

◆女子ダブルス

ベスト8：佐藤南帆(環境3)・永田杏里(総合3)

◆女子シングルス

ベスト32：平田歩(総合4)、今田穂(環境3)、佐藤南帆(環境3)

本戦出場：永田杏里(総合3)