
令和3年度全日本学生ハンドボール選手権大会[第1回戦]関西学院大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(男子) 2021/11/06
日程 | 2021/11/06 |
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結果 | ×義塾30ー関西学院大学33 |
場所 | 小瀬スポーツ公園体育館 |
部のウェブサイト | http://www.keio-handball.com/ |
11月6日(土)小瀬スポーツ公園体育館にて、令和3年度全日本学生ハンドボール選手権大会第1回戦関西学院大学戦が行われました。
<得点表>
前半 義塾 10ー14 関西学院大学
後半 義塾 20ー19 関西学院大学
結果 義塾 30ー33 関西学院大学
<戦評>
令和3年度全日本学生ハンドボール選手権大会。初戦は関西1部リーグ4位の関西学院大学。義塾としても約20年振りの出場となるこの全日本インカレで、ひとつでも多く勝利を刻めるよう部員全員で奮起しました。
試合開始5分、関西学院の鋭利なオフ・ザ・ボールで崩され0-3と劣勢。しかし義塾も3年常久までボールを繋ぎ1-3,2-3と点差を縮めていきます。
開始10分、関西学院が2人退場し義塾が有利な状況。ここで4年立見がエンプティーゴールを決め4-4と同点。前半20分8-8とシーソーの展開が続きますが、義塾のパス・シュートミスが目立ち3点ビハインドの14-11で前半終了。
後半は、関西学院のパターン化したOF展開を右側で止め逆側まで展開させることを意識しました。
後半開始5分、関西学院4番のミドルシュートで勢いを与えてしまいます。その後も前半での反省を徹底することが出来ず、後半20分7点差まで点差を開かれてしまいました。
後半25分、4年畠山を左1枚目で起用しOFでのスピード感を再現。点差を詰めるが30-33で試合終了のホイッスル。
約20年振りの全日本インカレは初戦敗退という結果になってしまいました。残りの京都甲南、早慶戦に向けてもう一度全員で戦うための準備に徹します。
<スターティングメンバー>
GK立見、森、芳川、加藤、秋野、松野、常久
<途中出場者>
畠山、村井、塩澤、GK小野木
<得点者>
畠山8、GK立見1、芳川3、森1、村井3、秋野2、松野1、加藤4、常久7