慶應義塾体育会

4月30日（土）関東学院大学金沢文庫キャンパス体育館にて関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦【第4戦】専修大学戦が行われました。

<得点表>

前半　義塾　23ー12　専修大学

後半　義塾　14ー15　専修大学

結果　義塾　37ー27　専修大学

<戦評>

第2.3節と不戦勝となっていたため、何としても初勝利を収めようと意気込んで臨みました。

義塾は序盤からディフェンスを固めそこから速攻に出る展開を作り、リードを広げます。
専修大学が前半だけで二度のタイムアウトを使い立て直しを図りましたが、義塾は勢いを絶やすことなくリードを広げ続けました。
後半も集中を切らすことなく戦い、途中からはメンバーを入れ替え、下級生にも出場機会を作ることができました。

これで不戦勝を含め3勝1分とし、明日の明星大学戦は、リーグ戦終盤を見据えると絶対に落とせない試合となりました。
チーム一丸となって勝ちを取りに行きます。

<スターティングメンバー>

GK小野木、秋野、松野、加藤、尾嵜、常久、杉元

<途中出場者>

玉嶋、GK仲山、阪井、飯田、永島、植野、布留川、都外川、川瀬

<得点者>

松野9、秋野6、加藤8、常久2、尾嵜3、杉元6、阪井1、都外川1、川瀬1