慶應義塾体育会

9月4日（日）駿河台大学飯能キャンパス体育館にて関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦【第4戦】関東学院大学戦が行われました。

<得点表>

前半　義塾　19ー13　関東学院大学

後半　義塾　14ー22   関東学院大学

結果　義塾　33ー35　関東学院大学

<戦評>

第4戦は関東学院大学戦でした。

スタートから義塾は4年加藤の連続得点で勢いに乗ります。OF・DF共に義塾のペースで試合が進むも、４年加藤が怪我で離脱してしまいます。司令塔を失いチームは戸惑うものの、代わって出場した2年都外川がゲームをコントロールし、前半を19-13の義塾リードで折り返します。

後半の出だし、前半の勢いそのままに9点差まで得点を重ねました。しかしここで義塾の退場が重なり、人数差の中差を縮められてしまいます。タイムアウト中、イエローカード・退場がないようチームで話し合いましたが、その後も退場は止まらず最終的には33-35で敗戦してしまいました。

逆転勝利を許してしまっただけに悔しさも大きいですが、リーグ戦はまだ終わりません。一つでも多く勝つため、次の試合・目の前の練習に集中します。

<スターティングメンバー>

GK鈴木、秋野、松野、加藤、常久、杉元、永島

<途中出場者>

GK小野木、GK仲山、都外川、布留川、永樂

<得点者>

松野10、加藤8、秋野7、杉元4、都外川3、永島1、