慶應義塾体育会

10月20日(木)〜10月30日(日)、有明コロシアムならびに有明インドアコートにて、大正製薬リポビタン全日本テニス選手権97thが行われました。

プロ選手の中でもトップ選手のみが出場できる今大会で、佐藤南帆(環境4)が女子シングルスにてベスト4という結果を収めました。

準決勝では惜しくも敗れてしまいましたが、持ち前の強打でプロ選手を圧倒し、大学生ながらベスト4と健闘しました。

その他にも、藤原智也(環境3)が男子シングルスベスト8、大川美佐・堤華蓮が女子ダブルスベスト8という結果を収めるなど、それぞれにとって収穫の多い大会となりました。
ご声援、ありがとうございました。

以下、結果です。

◆男子シングルス

ベスト8：藤原智也(環境3)

本戦出場：白藤成(環境4)、菅谷優作(法1)

◆女子ダブルス

ベスト8：大川美佐(環境3)・堤華蓮(環境3)

本戦出場：佐藤南帆(環境4)・永田杏里(総合4)

◆女子シングルス

ベスト4：佐藤南帆(環境4)

ベスト32：今田穂(環境4)

本戦出場：永田杏里(総合4)