慶應義塾体育会

4月29日（土）開智望小中学校体育館にて行われました関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦【第3戦】一橋大学戦の結果をご報告いたします。

<得点表>

前半　義塾　11ー8　一橋大学

後半　義塾　11ー12　一橋大学

結果　義塾　22ー20　一橋大学

＜戦評＞
開幕2戦を落とし、絶対に負けることができない状況で臨んだ一橋戦。立ち上がりから練習を重ねてきたハイプレスの3vs3DFが功を成し、相手の攻撃を封じ、3-0といいスタートを切ります。しかし中盤から義塾の退場が重なり、拮抗した試合展開になるも、GK鈴木の好セーブが光り11-8で前半を折り返しました。後半からは、DFシステムを0-6に変更し、相手の裏をかいた。一時は５点差まで離すも、義塾でミスが目立ち、残り10分で同点まで追い詰められました。しかしGK鈴木のスーパーセーブが連発し、逆転を許すことはなく、RW永楽の連続得点で流れを引き寄せ、22-20で勝利を収めることができました。

<スターティングメンバー>
GK鈴木、布留川、杉元、川瀬、植野、都外川、永楽

<途中出場者>
GK小野木、GK仲山、阪井、永島、宮地、武山

<得点者>
永楽6、杉元3、布留川3、都外川3、川瀬3、阪井2、武山1、植野1