慶應義塾体育会

5月28日（日）駿河台大学反応キャンパス体育館にて行われました関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦【第9戦】開智国際大学戦の結果をご報告いたします。

<得点表>

前半　義塾　13ー15　開智国際大学

後半　義塾　9ー22　開智国際大学

結果　義塾　22ー37　開智国際大学

＜戦評＞

この試合では、前半の立ち上がりから攻撃が功を奏し、リードを築くことができました。しかし、退場者が相次ぎ、数的不利な状況に立たされることとなり、結果として、前半を終える時点でのスコアは13対15と、2点ビハインドで折り返すこととなります。
後半の立ち上がり、義塾側は奮闘し、相手チームに追いつきます。粘り強いプレーによって得点を重ね、ゲームの流れを取り戻しました。しかし、その後負傷者が発生し、負傷者の交代や戦術の変更による調整が必要となり、相手チームはその隙を突いて得点を重ねていき、最終的なスコアは22対37で、大敗する結果となりました。

文責　杉元　紀心

<スターティングメンバー>

GK小野木、布留川、杉元、植野、永島、中村、永楽

<途中出場者>
阪井、都外川、宮地、矢崎、福田、松沢、竹中

<得点者>
都外川6、阪井3、杉元3、永島3、永樂2、植野2、布留川2、福田1