慶應義塾体育会

8月10日(木)〜21日(月)に、四日市テニスセンターにおいて、全日本学生テニス選手権大会(インカレ)が行われました。

今大会は、男子シングルス優勝・準優勝、男子ダブルス第3位、女子シングルス・ダブルス準優勝という好成績を収めました。

男子ダブルス・男子シングルスでは連覇のプレッシャーがかかる中善戦しましたが、惜しくも敗れてしまいました。しかし個人戦でありながらチームの思いを背負い戦う頼もしい姿を見せてくれました。女子はシード選手を次々と倒し、あと一歩及びませんでしたが単複共に準優勝という素晴らしい結果を残しました。

8月25日(金)からリーグ戦が始まります。今大会の結果を大きな自信に変えて、選手とサポートでチーム慶應にしか作れない活力溢れる一体感を持ち、王座アベック優勝に向け入念に準備を進めて参ります。

ご声援、誠にありがとうございました。

今後とも、ご声援の程宜しくお願い致します。

以下、主な結果です。

＜結果＞

〈男子ダブルス〉

ベスト4 : 林航平(4年)・高木翼(3年)

〈男子シングルス〉

優勝 : 藤原智也(4年)

準優勝 : 林航平(4年)

〈女子ダブルス〉

準優勝 : 大橋麗美華・中島玲亜(2年・2年)

〈女子シングルス〉

準優勝 : 大橋麗美華(2年)