結果

関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ【第5戦】関東学院大学戦

CATEGORY:ハンドボール部(男子)    2023/09/10

日程 2023/09/109/10
結果 ⚫︎義塾26-34関東学院大学
場所 駿河台大学飯能キャンパス体育館
部のウェブサイト https://keio-handball.com/

9月10日の試合結果を報告させていただきます。

令和5年度関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦【第5戦】関東学院大学戦

前半 本塾 15-15 関東学院大学
後半 本塾 11-19 関東学院大学
結果 本塾 26-34 関東学院大学
で敗戦いたしました。

<戦評>
春季リーグは2位でインカレへの出場が確定している強豪との一戦。序盤こそ相手の強力なOFを止められずリードされるも、DFから修正を重ね、すぐに同点まで追いついた。後半20分まで互角の戦い重ねる。しかし、素早い相手の速攻からこれまで安定していた守備が崩れてしまった。終盤に一気に点差を離されてしまい、8点差で敗北した。

文責 杉元 紀心

<スターティングメンバー>

GK鈴木、布留川、杉元、中村、阪井、川瀬、永樂


<途中出場者>
GK小野木、GK仲山、永島、都外川、武山、福田

<得点者>
川瀬12、杉元5、阪井3、福田3、永楽2、中村1

<主将コメント>
上武大学は春に3部から昇格してきた相手であり、絶対に負けることが許されない一戦となった。緊張した顔つきのメンバーも多かったが、対策が功をなし、一時8点差をつけこのまま大差で勝利できると自分含め全員が思っていた。しかし、相次ぐ退場から点差を詰められ逆転まで許されてしまった。最終的に勝てたものの、歯痒い結末となった。後半、絶対に退場をしてはいけない、焦ってはいけないと、頭では理解していたものの、コート上でそれを実行することができず、行動に移すことの難しさを痛感した。
関東学院大学戦では、これまでの試合で1番DFの連携がうまくいき、相手OFを凌ぐことができた。約束事を徹底し、自分たちの流れで確実に点を取ることができれば、強豪相手にも食らいつくことができるという自信にも繋がった。また、1年生の活躍もあり、チームとしての確かな成長を実感できた。しかし同時に、試合終盤での攻撃の畳みかけ方や時間の使い方などは、相手が確実に自分達より上回っていた。課題を消化し、残り4試合を全て勝ちきり、"勝ち越し"でリーグを締め括りたい。