慶應義塾体育会

9月17日に行われました、令和5年関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ戦【第6戦】明星大学戦の結果をご報告いたします。

<得点表>

前半 本塾 9-18 明星大学
後半 本塾 15-15 明星大学
結果 本塾 24-33 明星大学

＜戦評＞
リーグ戦も残り4試合。去年の秋リーグでは2点差で負けてしまった相手だった。立ち上がりから相手オフェンスに苦しむ展開となる。サイドシュートで勝負しようと考えていたが、GKがセーブできず、徐々に点差を離される。そのまま前半を18-9で終える。後半はdfシステムを0-6に変えて臨み、一時的にペースを握る場面もあったが、前半につけられてしまった差を埋めることができず33-24で敗北。
文責　杉元　紀心

<スターティングメンバー>

GK鈴木、布留川、杉元、中村、永島、都外川、永樂

<途中出場者>
GK小野木、GK仲山、阪井、川瀬、松尾、武山、飯田、福田、植野

<得点者>
川瀬10、植野3、阪井3、永樂2、布留川2、松尾2、杉元1、福田1、松尾2

<主将コメント>
高いオフェンス力を要する相手に対して、打たせる選手を決め、そこまで誘導するDFは機能することができた。しかし素早い速攻などに対してマークミスや連携不足が重なり、失点を増やしてしまい、速攻のDF面で課題の残る試合となった。リーグ戦も残り3試合。このチームで戦える時間が限られている中で、少しでも多く成長し、三連勝を挙げてリーグ戦を締めくくりたい。