
2023年度慶明定期戦(男子)
CATEGORY:洋弓部 2023/11/05
日程 | 2023/11/05 |
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結果 | 義塾 3633-3571 明治大学 |
場所 | 慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷洋弓場 |
部のウェブサイト | https://www.keioarchery.com/ |
11月5日、慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷洋弓場にて、慶明定期戦(男子)が開催されました。
結果は以下の通りです。
■慶明定期戦
(男子) 70M 70M 70MW
山辺 鴻介(文2) 313 306 619
後藤 泰人(経3) 314 303 617
下島 舜介(理2) 294 319 613
髙橋 熙(商2) 308 304 612
杉山 弘樹(文2) 303 307 610
林 直樹(法3) 267 295 562
本郷 勇人(総3) 280 281 561
藤井 耀生(経2) 276 269 545
本塾 3,633点 ○ vs ● 明治大学 3,571点
よって、本塾の勝ち(通算成績 56勝8敗)
<最高得点者>
70M 舘(明治大学) 318点
70MW 山辺(本塾) 619点
【70Mオリンピックラウンド】
・男子1軍:後藤(経3)、山辺(文2)、下島(理2)が出場。
本塾 ○ 6 - 0 ● 明治大学
(48, 47, 53) (47, 46, 44)
よって、本塾の勝ち
・男子2軍:林(法3)、杉山(文2)、髙橋(商2)が出場。
本塾 ○ 5 - 34● 明治大学
(47, 52, 48, 53, T24)(48, 53, 46, 48, T21)
よって、本塾の勝ち
<戦評>
(男子)
王座、ひいてはリーグ戦を勝ち抜く上で必ずぶつかることになる明治大学との、重要な一戦でした。
暖かく風も無い、とても射ちやすい天候の中行われた本定期戦ですが、序盤より安定して点数を積み重ねる事に成功しました。途中崩れかけたものの、66代チームのテーマである「全員で戦う」事を選手応援共に実践したことでチーム一丸となり、雰囲気を盛り上げ、再び勢いを取り戻すことに成功しました。
最終的に上6人中5人が610点を超えることが出来、66代チームが始まって以来のハイアベレージとなりました。一方で、6位以下が560点台であり、best6は3633点と、目標点数である3660点を下回る結果となり、エイト戦の難しさを感じると共に、まだまだ選手層が薄いことを感じさせる結果となりました。
OR戦では慶應1軍が完勝し、慶應2軍もシュートオフにまでもつれ込む激戦を制したことで、本試合の男子一軍は明治大学に全勝する事が出来ました。
秋期間最重要な試合である早慶戦までの短い期間を、部員全員で全力で努力して参ります。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。(主将 林直樹)