慶應義塾体育会

10月25日(水) ~ 11月5日(日)、有明テニスの森公園にて、三菱電機ビルソリューションズ全日本テニス選手権98thが行われました。

プロ選手の中でもトップ選手のみが出場できる今大会で、堤華蓮・大川美佐(環境4・環境4)が女子ダブルスにてベスト4という結果を収めました。

準決勝では惜しくも敗れてしまいましたが、インカレやリーグで培った2人の勝負強さを見せつけ、大学テニスでの経験が日本テニス界でも通用することを示しました。

その他にも、主将・藤原智也(環境4)や副将・林航平(理4)、2年生にしてチームの中心選手である大橋麗美華(総合2)も大学生ながらプロの選手と健闘し収穫の多い大会となりました。
ご声援、ありがとうございました。

以下、主な結果となります。

＜結果＞

◆男子シングルス

本戦出場 : 藤原智也(環境4)、林航平(理4)

◆女子ダブルス

ベスト4 : 堤華蓮(環境4)・大川美佐(環境4)

◆女子シングルス

本戦出場 : 大橋麗美華(総合2)

予選出場 : 堤華蓮(環境4)