慶應義塾体育会

10月12日(木)～11月20日(月)にかけ、関東学生テニス選手権大会が行われました。

今大会は3年生以下が多く出場しており、各大学は新チームの行く末を左右する重要な大会として位置付けております。

シード選手が早々に敗退する波乱があり、慶應としても序盤での敗退が相次ぎベスト8以上が3本のみと今後に向けて懸念する点が多くありました。

本戦のドロー数が増えたことで今までよりも沢山の選手にチャンスが与えられ、予選では各々が自己記録を大きく更新した一方で、本戦では思うような結果を収めることができず、新チームの今後に繋がる自信や課題を得ることのできた大会でした。

次戦は12月中旬に行われるインカレインドアとなります。

昨年までの江坂テニスセンターから今年は有明のインドアコートで開催を予定しています。

開幕まで残りわずかの期間ですが、調整を続けて参ります。

引き続きご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

以下、主な結果となります。

＜結果＞

【男子ダブルス】

下村亮太朗・高木翼(3年・3年)準優勝

【男子シングルス】

菅谷優作(2年)ベスト8

【女子シングルス】

西飛奈(2年)入賞