
関東学生ハンドボール連盟春季リーグ【第1戦】東京都立大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(男子) 2024/04/14
日程 | 2024/04/14 |
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結果 | ◯義塾33-26東京都立大学 |
場所 | 上武大学高崎キャンパス体育館 |
部のウェブサイト | http://www.keio-handball.com |
4月14日に行われました、令和6年関東学生ハンドボール連盟春季リーグ戦【第1戦】東京都立大学戦の結果をご報告いたします。
<得点表>
前半 義塾 17-11 東京都立大学
後半 義塾 16-15 東京都立大学
結果 義塾 33-26 東京都立大学
<戦評>
開始早々義塾はDFでの二分間退場と決定力に欠けた点から前半20分まで10対10と拮抗した展開が続く。
しかし、前半20分以降、徐々に相手に適応していきフットワークを活かしたDFで相手から得点を許さない展開が続いた。同時に我々の堅守速攻が光り、前半を11対17で折り返す。
後半立ち上がり、DFでのライン形成が崩れ簡単に1on1で抜かれてしまい得点を重ねられる。それでも義塾も秋野のカットインと永島のポストシュートが冴え渡りなんとか得点を取り返す。相手のミスから速攻に行くシーンが増えるもシュートミスが続き中々点差を広げることができなかった。しかしながら、OFでは秋野が15点と投資あふれるプレーでチームを鼓舞し、DFでは武山、布留川、復帰明けの中村が献身的な働きをしたことで決めきれない中も、相手との点差をキープしたまま試合終盤を迎えた。
後半25分以降は新加入の嶋田が攻守での活躍を見せ最終スコアは33対26で無事勝利を収めた。
春リーグ初戦、並びに新チームとしての初めての公式戦に勝利することができた。
前半、後半の立ち上がりの悪さと決定力不足はオフシーズンでも課題であった。
これらの点に関しては、日々の練習から緊張感を高め、一球一球に責任を持ち、絶対にシュートを決め切るところを大切にしていくことが必要だ。なんとしても全勝優勝での2部復帰をするために、試合での課題点を修正し来週の桐蔭横浜戦に臨みたい。
文責 鈴木 悠斗
<スターティングメンバー>
GK鈴木、秋野、布留川、武山、永島、川瀬、嶋田
<途中出場者>
GK竹中、永樂、松尾、矢崎、中村、福田、松沢、奥本
<得点者>
秋野15、永島5、嶋田4、川瀬3、武山2、布留川2、奥本1