結果

2024年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦女子2部【第2戦】文教大学戦

CATEGORY:ハンドボール部(女子)    2024/04/21

日程 2024/04/21
結果 ●義塾 23(11-12、12-21) 33 文教大学○
場所 開智望小・中等教育学校
部のウェブサイト https://keio-handball.com

4月21日(日)に開智望小・中等教育学校体育館で行われました、2024年度関東学生ハンドボール春季リーグ第2戦文教大学戦の結果を報告します。

<戦評

春季リーグ第2戦、対文教大学。
良い結果を残して次戦に繋げられるよう、チーム全員が強い気持ちで試合に臨みました。

試合開始直後、義塾の果敢な攻撃が続きますが、中々得点に繋がらず、相手のエースによるシュートに先制点を許してしまいます。開始6分が経過し、本塾の川西(経3)がDFの間を切り抜け1点、笹本(商3)の速攻でもう1点を獲得し、流れを掴みますが、相手の速攻やカットインシュートを止められず7点を追う展開になります。武井(理3)による積極的なDFが功を奏し、相手の攻撃のリズムを止め、中村(法4)の速攻で大きな一点に繋げます。その後も織田(経4)によるカットインシュートや、笹本(商3)の意表を突くポストシュートにより点差を縮め一気に同点まで追い上げます。勝ち越したい所で相手に1点決められ12-11で前半を終えました。

勝ちに繋げようと意気込んで始まった後半戦。開始早々相手にPTを与えてしまい得点を許しますが、点差を離されまいと、川西(経3)が果敢にカットインシュートを決め切ります。食らいつきたい所ですが、義塾のパスミスが相次ぎ苦しい展開が続きました。原(商3)がロングシュートで連続得点するも、相手のスピードについていけず点差を離されてしまいます。織田(経4)がサイドシュートを決め、和泉(環4)がナイスセーブを連発し、なんとか立て直そうと奮闘しましたが、点差は縮まらず33-23で敗戦しました。

前週からの修正点であるDFを改善し、前半は善戦したものの後半にかけて堅い守りを継続することができませんでした。5戦残っているので、本戦の課題を修正し、次戦に向けて部員一同しっかりと準備を進めていきたいです。

試合結果は以下の通りです。

義塾 23(11-12、12-21)33 文教大学

詳細はこちらをご覧ください。

<得点者>

織田7、中村4、原4、武井1、笹本2、川西3、小圷3

[文責:織田]