
男子第197回・女子111回早慶対抗庭球試合
CATEGORY:庭球部(男子) 2024/06/15
日程 | 2024/06/15~16 |
---|---|
結果 | ○男子 5-4 ●早稲田、●女子 1-6 ○早稲田 |
場所 | 慶應義塾大学蝮谷テニスコート |
部のウェブサイト | https://www.keiotennis.comkeio |
6月15日(土)、16日(日)に、慶應義塾大学蝮谷テニスコートにおいて、男子第197回・女子第111回早慶対抗庭球試合が行われました。
男子はダブルスの劣勢から持ち直し、逆転勝ちすることができました。
シングルスでは全ての試合がストレートで決着がつきましたが、どの試合も拮抗した場面がありました。
4-4でS1に勝負がかかる状況となり、誰もが固唾を飲む瞬間が多くありましたが、下村が主将の意地を見せ勝負を決めることができました。
女子は序盤から拮抗した試合展開を繰り広げました。
しかしながら、1度ブレイクを許すと要所で早稲田の気迫を見せつけられ、本塾の負けが決定しました。
その後もS2,3で相手の思い切ったプレーを前に惜敗を喫し、0勝6敗でS1の大橋に回りました。
エースとして相手を寄せ付けない攻撃的なプレーで貴重な1勝を挙げ、一矢報いました。
早慶戦男子優勝、女子の熱戦を会場観戦やライブ配信、スコア速報を通じて見届けてくださった皆様、誠にありがとうございました。
この2日間の屈辱をリーグ戦・王座で晴らせるよう、精進して参ります。
引き続きご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。
<結果>
【男子】
D1 下村亮太朗・高木翼(4年・4年)
●7-6(2)/4-6/6-3/3-6/2-6 山口柚希・森田皐介
D2 脇坂留衣・眞田将吾(4年・2年)
○3-6/6-3/6-2/7-5 栗山晃太朗・本山知苑
D3 菅谷優作・石島丈慈(3年・2年)
●4-6/6-3/6-4/2-6/3-6 藤田大地・前田優
S1 下村亮太朗(4年)
○7-6(5)/6-1/6-4 山口柚希
S2 高木翼(4年)
○7-6(10)/6-1/6-4 木原啓汰
S3 眞田将吾(2年)
●3-6/6(4)-7/3-6 栗山晃太朗
S4 菅谷優作(3年)
○6-2/6-3/6-0 森田皐介
S5 脇坂留衣(4年)
○6-4/6-3/6-4 鈴木蒼平
S6 安藤凱(1年)
●2-6/0-6/0-6 遊川大和
計5-4を持ちまして、慶應義塾大学の優勝が決定致しました。
【女子】
D1 大橋麗美華・中島玲亜(3年・3年)
●0-6/4-6 齋藤優寧・金子さら紗
D2 西飛奈・田島楓(3年・1年)
●3-6/6-3/1-6 田邑来未・小高未織
S1 大橋麗美華(3年)
○6-3/6-1 宮田萌芳
S2 中島玲亜(3年)
●7-5/1-6/3-6 田邑来未
S3 西飛奈(3年)
●2-6/2-6 齋藤優寧
S4 渡邊多笑(2年)
●4-6/1-6 金子さら紗
S5 菅原悠(2年)
●3-6/4-6 小高未織
計6-1を持ちまして、早稲田大学の優勝が決定致しました。