慶應義塾体育会

8月8日(木)～18日(日)に、四日市テニスセンターにおいて、全日本学生テニス選手権大会(インカレ)が行われました。

男子ダブルス優勝、女子シングルス準優勝・第３位という好成績を収めました。

厳しい暑さの中、シード選手が次々と敗退する波乱となった本大会ですが、個人戦でありながらチームの思いを背負い戦う頼もしい姿を見せてくれました。

慶應は唯一男女で決勝に残っており、男女日本一を目指す弊部としては弾みのつく結果となりました。

全種目優勝こそ成し遂げられませんでしたが、今回得られたことを糧に日々の練習に取り組んで参ります。

ご声援、誠にありがとうございました。

8月23日(金)から始まるリーグ戦までに個人、チーム共に成長し、チームで一体感を持って、王座アベック優勝に向けて一戦一戦戦って参ります。

引き続きご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

以下、主な結果です。

【結果】

＜男子ダブルス＞

優勝 : 有本響・菅谷優作(3年・3年)

ベスト16 : 脇坂留衣・眞田将吾(4年・2年)

<男子シングルス>

ベスト8 : 下村亮太朗(4年)

ベスト16 : 有本響(3年)、菅谷優作(3年)

<女子シングルス>

準優勝 : 中島玲亜(3年)

ベスト4：大橋麗美華(3年)

ベスト16 : 西飛奈(3年)