慶應義塾体育会

９月９日（木）、駒沢オリンピック公園総合運動場硬式野球場において、東京六大学秋季リーグ戦対東京大学第一回戦が行われました。結果は以下の通りです。

●慶大５ー８東大

＜選評＞

1回表、濱田(商4)が四球で出塁すると、2死2塁から前田(法4)の中越適時2塁打で1点を先制する。1回裏、2連打で1死2.3塁とされると、失策により2点を取られ逆転される。2回表、1死から佐久間(法3)が四球で出塁すると、大和田(経1)の右越え2塁打により同点ととする。さらに、1死満塁から清水(商4)の右適時2塁打で2点を勝ち越す。5回表、四球と好走塁により1死3塁とすると、佐久間のたたきにより1点を追加し、5対2とする。5回裏、2点適時打、さらに内野安打と野選で1死満塁とされると、左中間に3点適時2塁打を浴び、5対7とされる。8回裏、本塁打で1点を追加され、5対8とされる。反撃したい義塾でしたが、試合終了。