
関東学生ハンドボール連盟秋季リーグ第3戦 国際武道大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(男子) 2024/09/13
日程 | 2024/09/13 |
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結果 | ●義塾15-29国際武道大学 |
場所 | 駿河台大学飯能キャンパス体育館 |
部のウェブサイト | http://www.keio-handball.com |
9月7日(土)に駿河台大学飯能キャンパス体育館で行われました、令和6年度関東学生ハンドボール秋季リーグ【第3戦】国際武道大学戦の結果をご報告いたします。
<得点表>
前半 義塾 8-12 国際武道大学
後半 義塾 7-17 国際武道大学
結果 義塾 15-29 国際武道大学
<戦評>
2部復帰を果たし久しぶりの駿河台大学での試合。緊張感が漂う中試合開始のホイッスルが吹かれた。主将鈴木のセービングから試合が明けるもリバウンドを拾われ、警戒していたサイドシュートで相手に選手点を奪われてしまう。それでも義塾もデザインされた攻撃から中村が得点を取り返す。その後は審判の笛が想定よりも早く吹くこともあり両者拮抗した状態が続く。
堅守速攻を体現すべきDFから速攻を展開するも最後のシュートが決めきれない場面が試合を通して続いた。また、相手のフィジカルを活かしたポストプレーに義塾側で退場者が出たこともあり、前半を8対12と4点リードされた状態で後半戦に臨むことになった。
この後半戦の戦い方をこの夏、特に強化してきた義塾は7人攻撃と1-5DFを後半開始から仕掛けた。それでも前半最初の課題であったシュートミスが後半戦でも連発しノーマークシュートを5本連続で外してしまうなど徐々に相手との点差が開いていった。
最終的に15対29という大差で試合を終えることになった。
圧倒的にOFでのシュートミスやロストボールが増えたことによる得点力不足の敗戦だった。
やはり去年から言われてきた最後のシュートを決め切るところはまだまだ課題であり、2部の壁の大きさを体感したような試合であった。
文責 鈴木悠斗
<スターティングメンバー>
GK鈴木、福田、嶋田、中村、川瀬、植野、永島
<途中出場者>
布留川、塩田、松尾、松沢、GK竹中、磯崎、奥本、
<得点者>
鈴木2、永島2、川瀬2、中村2、嶋田2、礒崎1、松尾1、福田1、布留川1