慶應義塾体育会

９月２０日（金）、小野路GIONベースボールパークにおいて、東京六大学秋季リーグ戦対立教大学第一回戦が行われました。結果は以下の通りです。

●慶大６ー７立大

＜戦評＞

1回表、先頭の濱田(商4)が四球を選び出塁すると、盗塁と相手投手の暴投により三塁まで進み、続く大和田(経1)の中適時三塁打で本塁生還。さらに、相手投手の暴投により大和田が生還し、この回2点を先制する。3回裏、失策により走者を出すと、投手の暴投により本塁生還され1点を返される。さらに、内野ゴロの間に三塁走者が生還し、同点に追いつかれる。6回裏、四球で出塁されると、内野ゴロの間に進塁され、適時二塁打で1点を勝ち越される。8回表、先頭から二者連続で四球を選ぶと、竹松(経4)の適時打により勝ち越しに成功する。さらに前田(法4)が左適時二塁打を打ち、1点を追加。その後相手の暴投によりもう1点を追加する。9回裏、先頭から連打を浴び、1点差まで追いつかれる。投手の暴投により同点に追いつかれ、右適時二塁打を浴びて逆転され試合終了。応援ありがとうございました。