慶應義塾体育会

１０月１２日（木）、駒沢オリンピック公園総合運動場硬式野球場において、東京六大学秋季リーグ戦対東京大学第二回戦が行われました。結果は以下の通りです。

●慶大１-５東大

＜戦評＞

1回表、失策でピンチを招くと、左越2点本塁打を浴び2点を先制される。2回から4回は走者を出したがらも新井は無失点に抑える。5回表、３連打で2点を追加されると、さらに中適時三塁打を浴び、0対5とされる。6回裏、反撃に出たい義塾は、一死から竹松(経4)の右三塁打でチャンスをつくると、大森(経1)の中適時打で1点を返し、1対5とする。6回7回を鈴木(法1)、8回を中条(経4)、9回を桃原は(経4)がそれぞれ無失点に抑え、打線の反撃を待つも9回裏、四死球でチャンスをつくるも無得点終わり試合終了。