
第53回早慶対抗グライダー競技会、個人・団体優勝
CATEGORY:航空部 2025/02/22
日程 | 2025/02/22~3/1 |
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結果 | 慶應義塾大学 15,047点-12,946点 早稲田大学 団体優勝 個人優勝(越前卓馬)・2位(玉木湖凜)・4位(玄蕃智也) |
場所 | 埼玉県熊谷市妻沼滑空場 |
部のウェブサイト | https://keio-soaring.com/ |
2月22日(土)~3月1日(土)、第53回早慶対抗グライダー競技会にて、我が部より越前(環4)が個人優勝、慶應は団体優勝を果たしました。初日から1,000点以上の差を広げられ、序盤は厳しい展開にはなりましたが、選手層の厚さとクルーのチームワークという慶應の持ち味を存分に発揮した結果が功を奏し、中日に逆転し最終的には優勝することができました。慶應と早稲田両校選手が総力をあげて競う学生グライダー界最高峰とも言える対抗戦を、今年度も無事開催することができ光栄に思います。皆様のご支援・ご声援、ありがとうございました。
以下詳細な結果となります。
【団体の部】
優勝 慶應義塾大学 15,047点
準優勝 早稲田大学 12,946点
【個人の部】
優勝 越前卓馬(環4) 3599点
準優勝 玉木湖凜(法4) 3,268点
【速度賞】
39kmの部 越前卓馬(慶應義塾大学)
24kmの部 川島旭陽(早稲田大学)
大会最終日には、對馬好一三田体育会会長、中島康子三田体育会副会長、塚原靖博三田体育会事務局長、小茂鳥潤体育会理事、大古殿憲治体育会主事と、多くの体育会関係者に方にお越しいただき、グライダー競技のご観戦と一部の方には閉会式にてご挨拶もいただきました。
また本年度より部長を務められております安田淳先生にもお越しいただき、新部長の前でこのように輝かしい戦績を残せたことを光栄に存じます。
ご出席いただいた皆様、お忙しい中ご予定を調整いただき誠にありがとうございました。
▲早慶合同記念撮影
▲表彰式(画面右は、小林哲也 熊谷市長)