結果

東京六大学軟式野球春季リーグ戦 東京大学 第2回戦

CATEGORY:軟式野球部           2025/04/17

日程 2025/04/17
結果 ●義塾7-21東京
場所 駒沢オリンピック公園総合運動場硬式野球場
部のウェブサイト http://www.keionbb.com

4月17日(木)、駒沢オリンピック公園総合運動場硬式野球場において、東京六大学春季リーグ戦 対東京大学 第2回戦が行われました。結果は以下の通りです。

●義塾7-21 東京

東京

17

21

義塾

<戦評>

1回表、複数の四球を与えると、適時打により2点を先制される。3回裏、一死から西村(法2)が左前安打を放つと、盗塁を決め、内野ゴロの間に三塁まで進む。その後、田辺(法3)の左中間への適時三塁打によって西村が生還し、1点を返す。4回裏、さらに点差を広げられた義塾は、一死から高橋(商3)が敵失により出塁すると、戸嶋(経4)が右越適時三塁打を放ち、1点を返す。続く本田(文2)の左前適時打により同点とすると、暴投により三塁走者が帰り、逆転する。その後二死二塁から大森(経2)の中前適時打によりもう1点を加え、この回2点を勝ち越す。6回裏、先頭の本田が四球を選ぶと、続く鵜沢(商3)が犠打を決める。さらに続く西村の右安打で、本田は三塁まで進む。その後西村が盗塁を決めると、大森が左中間に適時三塁打を放ち、2点を追加する。7回表、先頭打者に死球を与えると、安打と犠打により進塁され、失策により1点を返される。8回表、先頭から三者連続で四球を与えると、失策により2点を奪われる。その後、適時二塁打によりさらに2点を奪われ、勝ち越される。その後も与四球による押し出しや満塁本塁打によりさらに5失点する。投手陣はその後も制球が定まらず、複数の四死球と適時打などにより、この回17失点と大量失点を喫する。その後点差を縮めることはできず試合終了。