
2025年度関東学生ハンドボール春季リーグ戦女子2部 第2戦 国際武道大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(女子) 2025/04/26
日程 | 2025/04/26 |
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結果 | ●義塾 16(7-18、9-20)38 国際武道大学○ |
場所 | 国際武道大学体育館 |
部のウェブサイト | https://keio-handball.com/ |
4月26日(土)に国際武道大学体育館で行われました、令和7年度関東学生ハンドボール春季リーグ第2戦対国際武道大学戦の結果を報告します。
<戦評>
春季リーグ第2戦、対国際武道大学戦。
試合開始早々、相手のキーマンに得点を許すも、武井(理4)が体勢を崩しながらポストシュートを決め、ペナルティシュートを獲得します。これをきっかけに流れを引き寄せます。その後、森田(理2)の勢いあるサイドシュート、川西(経4)の力強いカットイン、小圷(法4)の意表を突くシュートが続き、2-3と逆転に成功します。
しかし、自らのミスによる逆速攻や、相手の勢いあるカットインに対して対応しきれず失点を重ね、徐々に点差が広がります。森田(環3)のナイスセーブで一時は盛り上がりを見せるも、前半を7-18で折り返します。
後半、攻めどころや守備の確認を行い巻き返しを図りますが、ミスからの逆速攻を許し、なかなか流れを掴めない展開が続きます。それでもベンチからのアドバイスや声掛けが選手たちを鼓舞し、原(商4)や速水(経4)が力強いカットインで得点を重ねます。小圷もポストとの連携から得点、終盤には川西のロングシュートも決まるなど、最後まで全員が粘り強く戦いました。
しかし、後半も失点を重ね、9-20、トータル16-38で敗戦となりました。
今試合では、ミスからの逆速攻や勢いあるカットインを防ぎきれず、悔しい結果となりましたが、前戦と比べて一人ひとりが縦への意識を高め、相手の積極的なディフェンスに対してもシュートで終わる場面が増えました。
この試合で得た反省を活かし、次戦での勝利を目指し、チーム一同練習に励んでいく所存です。
試合結果は以下の通りです。
●義塾 16(7-18、9-20)38 国際武道大学○
詳細はこちらをご覧ください。
<得点者>
原4、武井2、速水2、笹本3、川西2、小圷2、森田1
(文責:小圷)