
東京六大学軟式野球春季リーグ戦 法政大学 第二回戦
CATEGORY:軟式野球部 2025/05/16
日程 | 2025/05/16 |
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結果 | ●義塾7-8法政大学○ |
場所 | 小野路球場 |
部のウェブサイト | http://www.keionbb.com |
5月16日(金)、小野路球場において、東京六大学春季リーグ戦 対法政大学 第2回戦が行われました。結果は以下の通りです。
●義塾7-8 法政
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
法政 |
3 |
0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 |
2 |
0 |
8 |
義塾 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 |
7 |
<戦評>
義塾の先発は金子(商3)、法政の先発は畠中。
1回表、四死球により一死一、二塁のピンチを迎えると、二本の適時打並びに併殺崩れの間に、3点を先制されます。
3回表、四球と安打により二死満塁とされると、本盗の間に1点を追加されます。
4回表、二死で四球の走者を三塁に背負うと、適時失策により、1点を追加されます。
4回裏、先頭の本田(文2)が失策で出塁すると、一死二塁で佐久間(法4)の左前適時打で1点を返します。その後、高橋(商3)の右前適時打で1点を追加して、3点差とします。
6回裏、先頭の大森(経2)が内野安打で出塁すると、福田(経3)も四球で出塁します。その後二死一、三塁の場面で、内田(法2)の適時内野安打で1点を追加します。なおも二死一、二塁の場面で、齋藤(商4)の中前適時打でさらに1点を追加し、1点差に迫ります。
7回表、四球と安打により一死一、二塁とされると、併殺崩れに失策が重なり、1点を追加されます。
7回裏、先頭の西村(法2)が右前安打で出塁し、盗塁します。続く本田も右前打で続き、一死二、三塁の場面で、野手選択で1点を追加します。なおも一死一、三塁で福田の遊ゴロの間に1点、続く高橋の右前適時打によりさらに1点を追加し、この回3得点で逆転に成功します。
8回表、四球と安打により一死満塁のピンチを背負うと、適時打により同点とされます。続く打者にも適時打を浴び、この回2得点を献上し逆転を許します。
9回裏、先頭の本田が右前打で出塁するも、得点には及ばず、8回表の失点が決勝点となり試合終了。
義塾は7対8で法政大学に敗戦いたしました。