結果

東京六大学軟式野球春季阿久澤杯(新人戦)対明治大学

CATEGORY:軟式野球部           2025/05/23

日程 2025/05/23
結果 ●義塾4-16明治大学○
場所 駒沢オリンピック公園総合運動場硬式野球場
部のウェブサイト http://www.keionbb.com

5月23日(金)、駒沢オリンピック公園総合運動場硬式野球場において、東京六大学軟式野球春季阿久澤杯(新人戦)対明治大学が行われました。結果は以下の通りです。

●義塾4-16 明治○

明治 16
慶應

義塾の先発は佐藤(理1)、明治の先発は原田。

 
1回表、先頭打者に安打を許すと、続く打者に適時二塁打を浴び、1点を先制される。その後、二死一、二塁とされると、さらに適時打を浴び2点を追加され、この回3点を先制される。

1回裏、追いつきたい義塾は、先頭の西村(法2)が左前打で出塁する。その後一死満塁の好機を迎えると、内田(法2)の左前適時打で2点を返し、1点差とする。

3回表、先頭に三塁打を浴びると、犠飛により1点を追加される。さらに、一死満塁から、押し出し四球で1点を失い、再び3点差とされる。

4回表、新井(文2)が登板。二死から連打を浴びると、守備の乱れもあり、さらに1点を失う。

6回表、安打と四球で走者で一死一、三塁のピンチを迎えると、適時二塁打で2点を失う。後続を切れずさらに2点を失い、この回計4失点。8点差とされる。

7回表、内田が登板。二つの四球で二死一、三塁のピンチを招くも、後続を打ち取り無失点で切り抜ける。

7回裏、なんとしても反撃したい義塾は、先頭の西村が遊安打で出塁。続く秋元(法1)が右越本塁打を放ち、点差を6点に縮める。

8回表、四球と失策が重なって6点を失う。内田に代わり朝比奈(法2)が登板し、後続を三者凡退に抑える。

8回裏、点差を縮めたい義塾は、先頭の長田(環2)が四球で出塁し、西村が四本目となる安打を放って二死一、三塁の好機を作るも、得点には及ばず、大会規定により試合終了。

義塾は4対16で明治大学に敗戦いたしました。