慶應義塾体育会

　6月18日(水)、第44回東日本バレーボール大学選手権大会が行われました。

　第1戦の平成国際大学は早いトス回しに圧倒されましたが、本塾も粘りのブロックから果敢に攻め込みました。

　第2戦の敗者復活戦では嘉悦大学に挑みました。相手エースやミドルからの高い打点から打ち込まれるスパイクに苦労しましたが、本塾も秋から磨いてきたコースを狙った打ち分けや相手ブロックを利用した攻撃で競り合う展開となりました。

　結果としてグループリーグ敗退とはなりましたが、上半期の集大成としてふさわしい試合を展開し、秋リーグに向けて実り多き大会となりました。

　詳細は以下の通りです。
　　義塾vs平成国際大学
　　　18-25
　　　22-25

　　義塾vs嘉悦大学
　　　  7-25
　　　20-25