慶應義塾体育会

　8月21日(木)～31日(日)に、四日市テニスセンターにおいて、全日本学生テニス選手権大会(インカレ)が行われました。

　男子ダブルスベスト4、男女シングルスベスト8という好成績を収めました。

　厳しい暑さの中での戦いとなりましたが、選手たちは個人戦でありながらも仲間の想いを胸に、チームを代表する誇り高い姿を示してくれました。

　リーグ戦を目前に控えた中での試合は、選手一人ひとりが課題を見つけ、次に向けて改善を重ねる大切な機会となりました。

　全種目優勝こそ成し遂げられませんでしたが、今回得られたことを糧にリーグ戦に向け、練習に取り組んで参ります。

　ご声援、誠にありがとうございました。

　9月5日(金)から始まるリーグ戦までに個人、チーム共に成長し、チームで一体感を持って、王座アベック優勝に向けて一戦一戦戦って参ります。

　引き続きご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

　以下、主な結果です。

【結果】

<男子シングルス>

ベスト8 : 菅谷優作(4年)、ジョーンズ怜音(2年)

ベスト16 : 眞田将吾(3年)

＜男子ダブルス＞

ベスト4 : 眞田将吾・ジョーンズ怜音(3年・2年)

ベスト16 : 菅谷優作・有本響(4年・4年)

<女子シングルス>

ベスト8 : 中島玲亜(4年)

ベスト16：西飛奈(4年)