関東学生ハンドボール秋季リーグ戦女子2部 最終戦 文教大学戦
CATEGORY:ハンドボール部(女子) 2025/09/28
| 日程 | 2025/09/28 |
|---|---|
| 結果 | ○義塾 39-37 文教大学● |
| 場所 | 開智望小学校・中等教育学校 |
| 部のウェブサイト | https://keio-handball.com/ |
9月28日(日)に開智望小学校で行われました、令和7年度関東学生ハンドボール秋季リーグ最終戦対文教大学戦の結果を報告します。
<戦評>
秋季リーグ最終戦、対文教大学戦。
試合開始早々、相手の勢いに押され、3-0と先制を許すも、笹本(商4)の2本連続のサイドシュートで喰らいつきます。その後もDFで粘り切れず、失点を繰り返すも、原(商4)のカットインシュートや森田(理2)のサイドシュートなどで確実に得点を重ねと失点しては得点しての展開が続きました。また、相手の退場も相次ぎチャンスが来るも、追い上げることができず、21-22の1点ビハインドで前半を折り返しました。
後半は課題と今後の展開を意識して臨みました。川西(経4)のサイドシュートで巻き返しを図るも失点が続き、1点差が追いつけない時間帯が続きました。しかし、後半17分、同点に追いつき、川西のサイドシュートで逆転、その後は、GK相澤(法2)のナイスセーブや小圷(法4)のカットインシュートで流れを掴み、39-37で試合を終えました。
秋季リーグ2位以上という目標には届かず、最終的に2部A6位となりました。怪我が増えたことや苦しい時期もあったが、チーム全員で乗り越え、接戦の試合を勝ち切れたり、格上に対してもしっかりと戦えたりと、春からの成長は実感できるリーグでした。
2ヶ月後に控える早慶戦ではさらにレベルアップしたチームで戦えるよう頑張りたいです。
試合結果は以下の通りです。
| ○義塾 | 39-37 | 文教大学● | |||
| 21-22 | |||||
| 18-15 |
詳細はこちらをご覧ください。
<得点者>
原13、笹本9、川西8、小圷4、森田5
[文責:原 詩風]

