慶應義塾体育会

　9月30日(火)、駒沢オリンピック公園総合運動場硬式野球場において、東京六大学軟式野球連盟秋季リーグ戦 対法政大学 2回戦が行われました。結果は以下の通りです。

⚫︎義塾3-10法政大学⚪︎

＜戦評＞

　1回裏、失策で出塁されると、打線が繋がり、4点を先制される。3回表、鵜沢(商3)が四球で出塁すると、盗塁により二進、敵失により本塁に生還、1点を返す。4回表、先頭打者の西村(政2)が右前打を放つと、敵失と四球により後続が続き、磯部(文2)の左前打で2点を追加する。5回裏、打線が繋がり、適時二塁打で2点を奪われる。6回表、西村が死球により出塁し、敵失の間に二進。続く磯部の左前打で本塁まで走るが、左翼手の好送球で刺殺され、得点には及ばず。8回裏、一死二、三塁から右前適時打で1点、続く打者に適時二塁打で2点、後続に左適時打を打たれ、1点を許す。9回表、中村(文3)が内野安打で出塁し、磯部が敵失により続き、一死一、二塁とするが、二塁走者の走塁死により、得点に繋げられず、試合終了。

　応援ありがとうございました。