東京六大学野球 秋季リーグ戦 対東京大学
CATEGORY:野球部 2025/10/04
| 日程 | 2025/10/04~06 |
|---|---|
| 結果 | 義塾2勝1敗 |
| 場所 | 明治神宮球場 |
| 部のウェブサイト | http://baseball.sfc.keio.ac.jp/ |
10月4日(土)〜6日(月)、第4週 対東京大学戦が明治神宮野球場にて開催されました。
<10月4日(土) 第一回戦 ●慶大 3 - 6 東大○>
対東大一回戦は、1回表、先頭・今津(総 3)が中前安打で出塁するなど、二死三塁とすると、常松(法 4)適時内野安打で幸先良く1点を先制します。投げては1回裏、先発・渡辺和(商 3)が二ゴロ、遊ゴロ、投直と三者凡退に仕留め、上々の立ち上がりを見せます。3回裏、先頭に右前安打を許すなど、得点圏に走者を進められるも、二塁手・竹田一(環 1)の好守備が光り、無失点で切り抜けます。4回裏、連打、四球などで一死満塁の窮地を招くと、押し出し死球で同点に追いつかれます。なおも一死満塁の場面で、走者一掃の適時二二塁打を浴び、3点を奪われます。さらに、内野ゴロの間に1点を追加され、この回5点を失います。何としても反撃したい6回表、四死球、二塁打などで一死満塁の好機を作ると、押し出し四球で1点を返します。6回裏、この回からマウンドに上がった小川琳(経 4)が好投を見せ、中飛と2つの空三振に仕留めます。これ以上追加点を与えたくない投手陣でしたが、8回裏、二塁打や四球などにより二死一三塁とされると、続く打者に適時打を許し、1点を追加されます。4点ビハインドで迎えた9回表、先頭・渡辺憩(商 2)がソロ本塁打を放ち、1点を返すも、後続が遊飛と2つの二ゴロに倒れ、3-6で敗戦いたしました。
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計 |
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慶大 |
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0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
3 |
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東大 |
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0 |
0 |
5 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
6 |
| 一回戦、最終回で意地のソロ本塁打を 放った渡辺憩(商 2) |
一回戦で安定した投球を見せた小川琳(経 4) |
<10月5日(日) 第二回戦 ○慶大 4 - 1 東大●>
対東大二回戦は、2回裏、竹田一が右翼手の頭上を超える三塁打を放つなど、二死一三塁の好機を作るも、後が続かず、先制には至りません。3回裏、渡辺憩の二塁打などで一死二三塁と得点圏に走者を進めるも、後続が捕邪飛、遊ゴロに倒れ、無得点に終わります。投げては、先発・外丸(環 4)が4回を無失点に抑える好投を見せます。拮抗した展開を打破したい打線は4回裏、八木(法 2)の左前安打などで二死二三塁とすると、今津がセンター方向への適時打を放ち、2点を先制します。なおも二死一塁から、続く林純(環 2)の適時二塁打で1点を追加し、この回3点を奪います。8回表、四球や安打などで無死二三塁の窮地を招くと、続く打者に適時打を浴び、1点を許します。リードを広げたい打線はその裏、八木がこの日猛打賞となる左前安打を放つなど一死一三塁とすると、一宮(経 1)の犠飛により1点を追加します。何としても守り切りたい9回表、一死から安打を許すも、前の回からマウンドに上がった水野(経 2)が後続を左飛、一ゴロに仕留め、4-1で勝利いたしました。
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1 |
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3 |
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6 |
7 |
8 |
9 |
計 |
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東大 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
1 |
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慶大 |
0 |
0 |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
1 |
x |
4 |
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二回戦で猛打賞の活躍を見せた八木(法 2) |
<10月6日(月) 第三回戦 ○慶大 6 - 1 東大●>
対東大三回戦は、1回表、死球などで二死一二塁とすると、中塚(環 2)に3ラン本塁打が飛び出し、幸先よく3点を先制します。2回裏、二塁打を放たれるなど二死満塁の窮地を招くも、先発・渡辺和が後を三ゴロに仕留め、得点を許しません。追加点が欲しい打線は3回表、四球、右前安打で無死一三塁の好機を作ると、続く竹田一の犠飛により1点を追加します。しかしその裏、連打を浴びるなど、一死二三塁と得点圏に走者を背負うと、内野ゴロの間に1点を返されます。さらに続く打者に四球を許し、二死一三塁と苦しい場面が続くも、捕手・吉開(商 3)、遊撃手・林純の瞬時の好判断で、盗塁死に仕留め、最少失点で切り抜けます。これ以上追加点を与えたくない投手陣は5回裏、二塁打を浴びるなど二死満塁とされるも、前の回からマウンドに上がった小川琳が後を空三振に切って取り、相手に流れを渡しません。6回表、今津のソロ本塁打で1点を追加します。9回表、二死から四球を選び出塁すると、竹田一に適時二塁打が飛び出し、1点を奪い、リードを5点に広げます。何としても守り切りたい9回裏、この回からマウンドに上がったのは、対東大一回戦で7回無失点の好投を見せた、主将・外丸。相手打線を三者凡退に仕留め、試合を締めくくり、6-1で勝利いたしました。
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1 |
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3 |
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6 |
7 |
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9 |
計 |
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慶大 |
3 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
1 |
6 |
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東大 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
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三回戦で3ラン本塁打を放った中塚(環 2) |
次カードも勝利し、勝ち点を奪取できるよう、部員一同精一杯戦ってまいります。
この度も沢山のご声援を頂き、誠にありがとうございました。
10月18日(土)および10月19日(日)に行われます対立教大学戦でも、引き続き温かいご声援の程、宜しくお願い申し上げます。
| 【東京六大学野球連盟 ウェブサイト】 | https://www.big6.gr.jp/game/league/2025s/2025s_schedule.html | |
| 【慶應義塾体育会野球部 ウェブサイト】 | http://baseball.sfc.keio.ac.jp/ |

