結果

東京六大学野球 秋季リーグ戦 対立教大学

CATEGORY:野球部               2025/10/18

日程 2025/10/18~20
結果 義塾2勝1敗
場所 明治神宮球場
部のウェブサイト http://baseball.sfc.keio.ac.jp/

10月18日(土)〜20日(月)、第6週 対立教大学戦が明治神宮野球場にて開催されました。 

 

 <10月18日(土) 第一回戦 ○慶大 7 - 4 立大●> 

 対立大一回戦は、1回裏、連打や四球などで一死満塁の窮地を招くも、先発・渡辺和(商 3)が後続を二飛、空三振に抑えます。2回裏、内野安打などで二死二塁とされると、続く打者に適時打を浴び、先制を許します。4回裏、先頭に二塁打を放たれるなど、得点圏に走者を進められるも、中堅手・今津(総 3)の好守備が光り、無失点で切り抜けます。追いつきたい打線は5回表、四球と連打で無死満塁の好機を作ると、吉開(商 3)の犠飛で試合を振り出しに戻します。さらに二死満塁の場面で、押し出し四球を選び、1点を追加。逆転に成功します。しかし6回裏、先頭にソロ本塁打を浴び、同点に追いつかれます。さらに連打で無死一二塁とされるも、後続を併殺打、空三振に切って取り、追加点は与えません。追加点が欲しい塾打線ですが、相手投手陣の好投を前になかなか走者を出すことができません。何としても得点したい9回表、先頭・中塚(環 2)が右前安打を放つなど、無死三塁とするも、あと一打が出ず、無得点に終わります。絶対に失点できない9回裏、7回からマウンドに上がった水野(経 2)が左飛、中飛、見三振に抑える完璧な投球を見せ、試合は延長戦に突入します。10回裏、右前安打や四球などで二死一二塁の窮地を招くも、この回途中からマウンドに上がった外丸(環 4)が後を三ゴロに仕留めます。11回表、四球や内野安打などで一死一三塁の好機を作ると、続く打席には副将・今泉(商 4)。捉えた打球は三遊間を抜ける適時打となり、1点を追加、勝ち越しに成功します。さらに一死満塁から、代打・加藤(環 1)の適時打で1点を追加。続く吉開の適時打に敵失が絡み、さらに1点を追加します。なおも一死二三塁の場面で、外丸の犠飛の間に1点を追加し、この回一挙5得点の猛攻を見せます。このままリードを守り抜きたい11回裏、中前安打や二塁打を浴びるなど一死二三塁とされると、犠飛により1点を返されます。また、続く打者に適時打を放たれ、1点を失います。さらに内野安打を許し、二死一三塁とされるも、後を左飛に抑え、試合を締めくくり、7-4で勝利いたしました。

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計 

慶大

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立大

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0

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0

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4

 

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一回戦で打線を勢いづける適時打を放った副将・今泉(商 4)

 

 10月19日(日) 第二回戦 慶大 2 - 6 立大○> 

 対立大二回戦は、1回表、連打などで一死一二塁とされると、続く打者から適時打を浴び、1点を先制されます。2回表、投ゴロ、二直、右飛と三者凡退に抑え、今季初登板の先発・竹内(環 3)が落ち着いた投球を見せます。追いつきたい2回裏、先頭・横地(法 3)が二塁打を放ち、出塁すると、敵失の間に1点を返します。なおも無死三塁から、八木(法 2)に適時打が飛び出し、逆転に成功します。しかし直後の3回表、先頭に出塁を許すと、続く打者に2ラン本塁打を放たれ2点を失います。なおも、続く打者らの連打で無死二三塁とされると犠飛により1点を追加されます。しかし、この回途中からマウンドに上がった、リーグ戦初登板の1年生・鈴木佳門(経 1)が後を併殺打に打ち取り、最少失点で切り抜けます。その後、両校の投手陣が粘投を見せ、スコアボードには0が並びます。しかし、試合が動いたのは7回表、一死から左前安打を許すと、続く打者に2ラン本塁打を浴び、2点を追加されます。4点ビハインドで迎えた9回裏、何としても反撃したい打線でしたが、空三振、遊ゴロ、右飛に打ち取られ、2-6で敗戦いたしました。

1

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3

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9

計 

立大

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3

0

0

0

2

0

0

6

慶大

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2

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0

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2

 

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二回戦で今季初出場で2安打の活躍を見せた、横地(法 3)

 

 10月20日(月) 第三回戦 ○慶大 4 - 3 立大●> 

 対立大三回戦は、対立大三回戦は、2回表、4番・常松(政 4)が放った打球はレフトポール直撃のソロ本塁打となり、幸先よく1点を先制します。直後の2回裏、連打を浴び、無死一二塁とされるも、先発の主将・外丸が後続を捕飛、空三振、三ゴロに抑えます。3回裏、先頭に右前安打を許すなど、二死一二塁とされると、続く打者に適時二塁打を浴び、2点を奪われる。4回表、渡辺憩(商 2)が内野安打を放つなど、二死一二塁と得点圏に走者を置くも、後が遊ゴロに倒れ、得点には至りません。その裏、先頭に左前安打を放たれるなど、二死一二塁の窮地を招くと、続く打者に適時打を浴び、1点を失い、リードを2点に広げられます。これ以上追加点を与えたくない5回裏、この回からマウンドに上がった渡辺和が相手打線を三者凡退に仕留める好投を見せ、攻撃へと流れを作ります。反撃したい打線は7回表、先頭・常松が内野安打で出塁するなど、一死二三塁の好機を作ると、代打・今津に3ラン本塁打が飛び出し、逆転に成功します。直後の7回裏、先頭に四球を許すなど、二死一三塁とされるも、この回途中からマウンドに上がった水野が勝負強い投球を見せ、無失点で切り抜けます。8回表、先頭・丸田(法 2)が右前安打を放つも、後続が併殺打、捕邪飛に倒れ、追加点には至りません。1点のリードを守り抜きたい9回裏、この回もマウンドを託されたのは、今季好調の水野。二死から四球、安打で出塁を許し、二死一二塁の窮地を招くも、後を空三振に仕留め、4-3で勝利いたしました。

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計 

慶大

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0

0

0

0

3

0

0

4

立大

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0

2

1

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0

0

0

0

3

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  三回戦で勝利をもたらす3ラン
  本塁打を放ち、今津(総 3)

   三回戦で途中登板し、力投を
   見せつけた水野(経 2)



次カードも勝利し、勝ち点を奪取できるよう、部員一同精一杯戦ってまいります。

この度も沢山のご声援を頂き、誠にありがとうございました。 

 

11月1日(土)・11月2日(日)に行われます対早稲田大学戦でも、引き続き温かいご声援の程、宜しくお願い申し上げます。 

 

【東京六大学野球連盟 ウェブサイト】 

https://www.big6.gr.jp/game/league/2025s/2025s_schedule.html

 

【慶應義塾体育会野球部 ウェブサイト】 

http://baseball.sfc.keio.ac.jp/