慶應義塾体育会

　12月5日(金)～9日(火)まで、ホッケー部女子は香港遠征を行いました。新チーム発足後、わずか約2週間の遠征でしたが、なか3日間で香港の DivisionⅠで圧倒的な力を誇るHong Kong Football Club（0－1で敗戦）やShaheen Sports Club（0－1で敗戦）、100年もの歴史を持つKowloon Cricket Club（4－2で勝利）という3チームとの親善試合を行い、日本とは異なるプレースタイルを体感し、貴重な経験をすることができました。
　試合以外にも、対戦選手との交流会で部員は積極的に英語でコミュニケーションをはかったり、慶應義塾大学の提携校である香港大学を訪問したりと、非常に意義深い遠征となりました。この経験を生かし、2009年度の更なる飛躍を誓いたいと思います。

（ホッケー部女子主務　小林　紗映）