慶應義塾体育会

　6月7日(日)～ 21日（日）まで、シンガポールとジョホールバルにてホッケー・ジュニアワールドカップが開催され、我が部の朝倉謙（政3）が21歳以下日本代表として出場しました。
　20ヶ国が出場した本大会に、日本は3勝4敗1分けの最終13位で大会を終え、朝倉は全8試合中7試合にDFとして先発出場しました。第2戦目のオーストラリア戦、3戦目のチリ戦では、それぞれ先制ゴールとなるPCからのフリックを決め、2得点の活躍で大会を終えました。
　春季リーグから中1日の強行スケジュールで日本代表の活動に参加した朝倉は、25日から開催される全日本大学ホッケー王座決定戦にて再び我が部に合流します。世界の経験を糧に更なる活躍を目指します。

（ホッケー部男子主務　金子由紀雄）