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廣瀬英行君(環2)、第18回アジア選手権4×400mリレーの日本チーム優勝に貢献

CATEGORY:お知らせ 2009/11/14

11月10日(火)~14日(土)中国・広州にて、第18回アジア選手権が行われました。競走部からは男子800mに横田真人(総4)が、男子400m、男子4×400mRに廣瀬英行(環2)が出場しました。
 選手権2日目に出場した廣瀬は、400mで8位入賞。記録が伸びず今シーズンの連戦での疲労が心配されましたが、最終日に行われた4×400mRの3走として出場すると好走をみせ、日本代表チームは見事、金メダルを獲得しました。10月に800mの日本記録を更新した横田は、更なる記録の更新を期待されましたが、3日目に行われた予選では1着で通過したものの決勝で記録更新はならず5位入賞となりました。
 横田と広瀬の二人は日本が世界に派遣する選手団の常連となっており、来シーズンも日本陸上界を牽引していくことが期待されます。 
              
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(競走部主務 梶原浩紀) ▲リレーの金メダルを手にする廣瀬英行(環2)