慶應義塾体育会

  6月7日（月）、三田キャンパス北館ホールにて、株式会社東芝顧問・三田体育会会長である西岡浩史氏（S３９文卒・野球部）による、第5回体育会本部LEAP講演会「我が経営と体育会から得たもの」を開催しました。
　LEAP（＝Leadership Education Athlete Program）とは、体育会学生を対象にリーダーシップ、マネージメントに必要なスキルを体系的知識として習得し、部活での実践をはじめ社会に貢献しうる人材を輩出する事を目的に、2002年度から体育会本部が主催している教育プログラムです。その一環として開催されている本企画（LEAP-G（＝Guidance））は、社会の第一線で活躍されている体育会出身者による講演会形式で行われ、本年度で第5回目の開催となります。
　講演は「わが経営と体育会から得たもの」という題目で行われ、体育会現役時代のお話や、実社会で活かされる体育会から得たことなどは、現役学生にとって良い刺激となりました。山食に場所を移しての懇親会では、西岡三田体育会会長を囲んだ体育会部員の質問が途切れることなく時間を迎えました。