慶應義塾体育会

  7月30日（金）～8月7日（土）、明治神宮野球場など4球場を舞台にパナソニック第5回世界大学野球選手権大会が行われ、大学日本代表チームは銅メダルを獲得しました。
　日本代表として選ばれた義塾野球部の伊藤隼太外野手（環3）は全試合に4番・左翼手でフル出場し、2試合連続を含む3本塁打を放つなど、日本の銅メダル獲得へ大きく貢献しました。全日程を終えた伊藤は、「日本代表として得た貴重な経験をぜひチームに還元したい」と語ってくれました。
　国際大会の大舞台で得た経験を糧に、9月11日（土）から開幕する秋季リーグ戦において、義塾野球部を牽引する伊藤に是非ともご期待下さい。

（野球部主務　石井新） 

日本代表　試合結果