慶應義塾体育会

　3月16日(月)、三田キャンパス西校舎ホールにおいて平成26年度体育会卒業選手送別会が開催されました。
　式では宮島体育会理事の挨拶に始まり、清家篤体育会会長より式辞、樋口美雄スケート部部長、西岡浩史三田体育会会長より祝辞が述べられた後、清家会長から役員功労賞が各々に、部員功労賞が代表の前体育会本部主幹飯塚大河君（環4）に、選手章が代表のラクロス部安藤圭祐君（商4）に授与されました。続いて、宮島理事より本年度のLEAP講師認定証が代表の準硬式野球部小西雄介君（法4）に授与されました。
　また在校生のバレーボール部上田悠貴君（総3）が送辞を、卒業生のソッカー部原志帆君（環4）が答辞を述べました。その後、スケート部ホッケー部門山本統哉君より体育会に記念品が贈呈され、最後に應援指導部山口晧平君の指揮の下、塾歌を斉唱し、卒業の喜びを分かち合いました。
　送別会終了後、学生食堂にて祝賀会が開催されました。卒業選手達は、この4年間苦楽を共にした仲間と体育会での生活を回顧し、お互いの健闘をたたえ合いながら交流を図っていました。應援指導部山口晧平君の指揮の下「若き血」を全員で合唱し、大盛況の中、祝賀会は幕を閉じ、それぞれの思いを胸に三田の地を後にしました。
　卒業選手の皆様の今後の新たなるご活躍を心からお祈りいたします。

▲挨拶　宮島理事	▲式辞　清家塾長	▲部長代表祝辞  樋口スケート部部長	▲来賓祝辞  西岡三田体育会会長

▲送辞　バレーボール部上田君	▲答辞　ソッカー部原君

▲應援指導部山口君指揮による塾歌斉唱	▲祝賀会場で「若き血」を合唱する様子