器械体操部／棟朝銀河（環3） 第7回都道府県対抗トランポリン競技選手権大会、第3位入賞
CATEGORY：試合速報 2016/02/21
2月19日（金）～21日（日）、静岡県掛川市東遠カルチャーパーク総合体育館「さんりーな」にて、第7回都道府県対抗トランポリン競技選手権大会が開催され、棟朝銀河（環3）が第3位入賞・最高難度点賞を受賞いたしました。
棟朝の結果は以下の通りです。
準々決勝 田﨑勝史選手（日本体育大学クラブ）に勝利
準決勝 上山容弘選手（モンパルテ）に敗退
同じく準決勝で敗退した島田諒大選手（金沢学院大学クラブ）よりも高得点を獲得したため、決勝第3位入賞という結果となりました。
また、決勝トーナメントにおいて最高となる難度点17.1点を獲得したため、最高難度点賞を受賞いたしました。
今大会は、決勝がトーナメント方式という珍しい大会でした。普段の決勝とは違った雰囲気の中でも安定した演技で通し切ったことは大変素晴らしいことでありますが、準決勝では、上山選手に力の差を見せつけられました。より上位に食い込むために、一つ一つの技の完成度の向上に励んでいってもらいたいところです。
