慶應義塾体育会

　8月23日（月）～27日（金）、長野県にて開催された第一回大学軟式野球選抜大会で3位入賞いたしました。
初戦の対流通経済大学戦では、中盤で逆転すると、安井（法4）の本塁打などで得点を重ね、さらに先発マウンドに上がったエース廣瀨（法4）の好投で勝利しました。
続く二回戦の対桃山学院教育大学戦では中盤に逆転を許しますが、最終回に伊藤（商3）の適時打と廣瀨の内野ゴロの間に同点。最後は小林（経2）の右中間適時打で1点追加し、劇的なサヨナラ勝ちを収めました。
　三回戦の対京都文教大学戦では、1点を追う七回、小川（法2）の安打、早船（商4）のスクイズ、廣瀨の適時打で逆転に成功しました。投げてはエース廣瀨が1失点完投。勝利いたしました。
　準決勝の対白鷗大学戦では、序盤に安井、金光（商2）の連打で好機を作ると、早船の左前適時打で先制に成功します。しかし、中盤に大量失点を許し、敗戦し、準決勝敗退となりました。
　第一回大学軟式野球選抜大会は3位入賞、敢闘賞として廣瀨が表彰されました。多大なるご声援、誠にありがとうございました。

▲本大会出場選手	▲一回戦、ダメ押しのソロ本塁打を放った安井 （法4)
▲二回戦、サヨナラ適時打を放った小林（経２、中）とそれを称える廣瀨（法４、左）、平野（経４、右）	▲大会を通して投打に渡る活躍を見せ、敢闘賞として表彰された廣瀨（法４）