慶應義塾体育会

5月29日(日)に姫路市網干南公園相撲場にて行われた第8回全国女子相撲選抜ひめじ大会にて、長谷川理央(総1)が全国大会の一般の部無差別級で優勝しました。
先に行われた中量級では非常に際どい勝負で準優勝となりましたが、無差別級では盤石の相撲で勝ち進み、決勝では世界選手権3位、全日本選手権3連覇中の約60kg重い相手を圧倒しました。
塾相撲部からの全国大会での個人優勝は1955年（昭和30年）の中尾三郎先輩以来67年振りの歴史的快挙となりました。
試合結果の詳細は以下の通りです。また、慶應義塾体育会相撲部公式HPもご確認ください。

【中量級リーグ】

長谷川● ○福里(静岡県立大)
長谷川○ ●長門(神戸親和女子大)
長谷川○ ●中西(朝日大)
長谷川○ ●吉川(立命館) →準優勝

【無差別級トーナメント】

一回戦　　長谷川○ ●柴田(立命館)
二回戦　　長谷川○ ●柿木(朝日大)
準々決勝　長谷川○ ●福里(静岡県立大)
準決勝　　長谷川○ ●山下(金沢学院附高職員)
決勝　　　長谷川○ ●久野(東洋警備保障) →優勝

引き続きご声援賜りますようお願い申し上げます。