慶應義塾体育会

　6月13日(木)、三田キャンパス西校舎ホールに於いて、2024年度体育会新入部員宣誓式が挙行されました。

   当日は、体育会役員、各部部長・監督・主将・主務、そして三田体育会会長をはじめ三田体育会の皆様が見守る中、823名の新入部員が迎えられました。

　宣誓式は伊藤公平体育会会長の式辞に始まり、奈藏稔久三田体育会会長より祝辞が述べられました。続いて、山内慶太常任理事により「慶應義塾体育会の美風」と題してご講演いただき、小茂鳥潤体育会理事より「体育会部員の誇りと責任」についてご説明がありました。新入部員を代表して端艇部ボートの扇原優君(医1)が、諸先輩方が紡いできた歴史と母校に誇りを感じ、体育会の精神を引き継ぐことを誓いました。最後に塾歌を斉唱し、第一部の式典が終了しました。

▲宣誓・扇原優君(医1)	▲塾歌斉唱

　宣誓式終了後、第二部では、学生主体の体育会本部による新入部員オリエンテーションが開催されました。初めに、体育会本部のスライド上映が行われ、続いて体育会本部を代表して主幹の野田稜雅君から挨拶がありました。続いて体育会や本部について説明が行われ、その後、４部の代表によるパネルディスカッションが行われました。そして、應援指導部パフォーマンスが行われ、会場が一体となり大盛況のうちに閉会となりました。

　新入部員の体育会加入をお祝い申し上げるとともに、今後の慶應義塾体育会の更なる飛躍を祈念いたします。

▲４部の代表によるパネルディスカッション	▲應援指導部パフォーマンス