慶應義塾体育会

　3月15日(土)、心配していた天気も何とかもち、曇天の中、下田グラウンドおよび下田学生寮で、第18回桜スポーツフェスタが開催されました。
　地域の方々や家族連れの方など多数の来場で、大きな賑わいとなり、地域の皆様に親しまれていることを再確認できた良い機会となりました。
　グラウンドでは、各部体験があり、普段厳しいトレーニングや練習に勤しんでいる部員たちも、子供たちの前では、思わず小さかった頃のことを思い出したかのように、優しい笑顔になって、一緒に楽しむことができました。

現役部員とのキャッチボール。子供相手とはいえ、手抜きはできません。		部員2人に対し、子供4人...。さすがの部員もだじたじです。

壁のような部員でも、一生懸命な子供の力には、太刀打ちできないかもしれません。

年齢の違う子供たちと、どう接するのか、部員の腕の見せ所です。			子供と同じ目線での会話。上手な意思疎通も、体育会ならでは、です。			ユニフォームでの、この踊りっぷり。舞台上でも、もちろんグラウンド上でもお見事です。

普段は垣根越しで見ていたグラウンドに、この機会に大勢の方に入っていただきました。 そして、日々のトレーニングの成果は、子供のリフトアップにも活かされました。喜んでもらえて嬉しいです。

シモリンピックではスポーツの楽しさを知ってもらえるよう、ボールの接し方から学んでもらいました。					こんな応援があったら、どんな相手でも倒せそうな気がします。