慶應義塾体育会

　10月31日(金)、小野路GIONベースボールパークにおいて、東京六大学軟式野球連盟秋季阿久澤杯（新人戦）準決勝 対立教大学が行われました。結果は以下の通りです。

●義塾4-6立教大学○

＜戦評＞

　2回表、大森(経2)が左前打で出塁すると、島田(商2)の左前適時打で1点を先制。3回裏、連打を浴び、内野ゴロの間に同点とされる。4回表、四球、島田の右前打と続き、朝比奈(法2)の左翼線適時二塁打で2点差とする。8回表、竹井(法1)の中前打に島田の内野安打が続き、朝比奈の叩きで1点を追加。8回裏、三連続四死球を与えると、適時打で2点を返される。投手交代後、押し出しで逆転を許し、適時打でさらに1点を追加される。9回表、三者凡退に抑えられ、試合終了。応援誠にありがとうございました。

	6回1失点と試合を作った新井(文2)		4打数4安打と大活躍の島田(商2)
	一時逆転の左翼線2点適時二塁打を 放つ朝比奈(法2)		3打数2安打と好機を演出した大森(経2)